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睡眠障害内科

Sleep Disorders Internal Medicine

Sleep Disorders Internal Medicine睡眠障害(不眠症)でお悩みの方へ

睡眠障害(不眠症)でお悩みの方へ

「夜、布団に入ってもなかなか眠りにつけない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」といったお悩みはありませんか?

睡眠は、心と体の疲労を回復させるための大切な時間です。十分な睡眠がとれない状態が続くと、日中の倦怠感や集中力の低下を招くだけでなく、高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めることも分かっています。

「たかが寝不足」と我慢したり、一人で悩んだりする必要はありません。
当院では、患者さんのお話を丁寧に伺い、お一人おひとりの症状やライフスタイルに合わせた治療をご提案いたします。

Sleep Disorders Internal Medicineこんな症状はありませんか?
(睡眠障害のサイン)

以下の項目に当てはまるものがある場合、睡眠障害の可能性があります。

  • 入眠障害: 布団に入っても、30分以上眠りにつくことができない
  • 中途覚醒: 夜中に何度も目が覚めてしまい、その後なかなか寝付けない
  • 早朝覚醒: 起床予定の2時間以上前に目が覚めてしまう
  • 熟眠障害: 睡眠時間は確保しているはずなのに、ぐっすり眠った気がしない
  • 日中の影響: 日中、強い眠気やだるさがあり、仕事や家事に支障が出ている
  • その他: 睡眠中に呼吸が止まっていると家族に指摘された、足がむずむずして眠れない

Sleep Disorders Internal Medicine睡眠障害の主な原因

睡眠障害を引き起こす原因は、大きく4つに分けられます。
原因を特定することが、適切な治療への第一歩です。

  1. 心理的要因:
    仕事や人間関係のストレス、不安、緊張など
  2. 身体的要因:
    痛み、かゆみ、頻尿、息苦しさ(ぜんそくなど)などの身体症状
  3. 環境的要因:
    寝室の温度・湿度、騒音、明るさ、寝具の不一致など
  4. 生活習慣要因:
    アルコールやカフェインの過剰摂取、喫煙、不規則な生活リズム、就寝前のスマートフォンの使用など

Sleep Disorders Internal Medicine睡眠障害を引き起こす
代表的な病気・疾患

単なる環境やストレスだけでなく、以下のような病気が背景に隠れている場合があります。

  • 不眠症
    睡眠トラブルが1ヶ月以上続き、日中の生活に支障をきたしている状態です。
  • 睡眠時無呼吸症候群(SAS)
    睡眠中に何度も呼吸が止まる、または浅くなる病気です。大きないびきが特徴で、高血圧や心疾患のリスクとなります。
  • むずむず脚症候群
    夕方から夜にかけて、脚に「虫が這うような」「むずむずする」といった不快感が生じ、眠りを妨げられます。
  • うつ病などの心療内科的疾患
    強い気分の落ち込みとともに、不眠(または過眠)が現れることがあります。

Sleep Disorders Internal Medicine当院での検査・診断方法

当院の内科では、身体的な原因が隠れていないかを総合的に判断します。

  1. 丁寧な問診:
    睡眠の状況(就寝・起床時間、途中で起きる回数など)、日中のご様子、生活習慣などを詳しくお伺いします。(必要に応じて「睡眠日誌」をつけていただくこともあります)
  2. 血液検査など:
    甲状腺の異常や貧血など、不眠の原因となる身体的な疾患が隠れていないかを確認します。
  3. 簡易睡眠検査(ご自宅で可能):
    睡眠時無呼吸症候群(SAS)が疑われる場合、ご自宅で就寝時に指先などにセンサーをつけて呼吸状態を調べる検査をご案内します。

※より専門的な精神・神経疾患が疑われる場合は、連携する心療内科や精神科、睡眠専門医療機関へ適切に紹介いたします。

Sleep Disorders Internal Medicine治療法・解決策

患者さんの症状や原因に合わせて、以下の治療法を組み合わせて行います。

1. 睡眠衛生指導
(生活習慣の改善)

まずは、薬を使わずにご自身の生活習慣を見直すことから始めます。適度な運動、朝日を浴びる、就寝前のカフェイン・アルコールを控える、寝室の環境を整えるなど、良質な睡眠をとるためのアドバイスを行います。

2. 薬物療法

生活習慣の改善だけでは症状が和らがない場合、お薬によるサポートを検討します。

  • 睡眠導入剤・睡眠薬:
    最近では、自然な眠りを促す依存性の極めて少ないお薬(オレキシン受容体拮抗薬やメラトニン受容体作動薬など)が主流となってきています。
  • 漢方薬:
    体質や症状に合わせて、心身のバランスを整える漢方薬を処方することもあります。
3. CPAP療法
(経鼻的持続陽圧
呼吸療法)

睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、就寝時に専用のマスクを装着して気道に空気を送り込む治療を行います。

Sleep Disorders Internal Medicine治療における注意点
(リスク・副作用について)

  • 副作用について:
    睡眠薬の種類によっては、翌朝への眠気の持ち越し、ふらつき、頭痛、口の渇きなどが起こる場合があります。
  • 依存性について:
    「睡眠薬は一度飲むとやめられなくなる」とご不安に思う方もいらっしゃいますが、医師の指示通りに適切な種類・用量を服用すれば、過度に恐れる必要はありません。症状が改善してきたら、少しずつお薬を減らしていく(減薬)サポートも行います。自己判断での増量や中断はせず、必ず医師にご相談ください。
  • 治療期間の目安:
    数週間で改善が見られる方もいれば、生活習慣の調整も含めて数ヶ月~半年程度かけてじっくり治療を行う方もいらっしゃいます。

Sleep Disorders Internal Medicine治療を受けることで得られる変化

睡眠障害を放置せず、適切な治療や生活習慣の改善を行うことで、
日々の生活に以下のようなポジティブな変化が期待できます。

  • 日中のパフォーマンス向上:
    頭がスッキリし、仕事や勉強への集中力がアップします。
  • 心身の疲労回復:
    朝、気持ちよく目覚めることができ、一日を元気に過ごせるようになります。
  • 将来の病気リスクの低減:
    良質な睡眠は、高血圧、糖尿病、心疾患といった生活習慣病の予防に直結します。
  • 心の安定:
    「また今夜も眠れないのではないか」という毎晩のプレッシャーや不安から解放されます。

Sleep Disorders Internal Medicineまずはお気軽にご相談ください

「睡眠薬には頼りたくない」「まずは話だけでも聞いてほしい」という方も大歓迎です。当院では、お薬の処方だけでなく、患者さんがご自身の睡眠と上手に向き合うためのサポートを大切にしています。
ぐっすり眠って、スッキリ目覚める。そんな当たり前で健やかな日常を取り戻すために、ぜひ一度当院までご相談ください。